皮膚科・小児科・アレルギー科 皮膚科 いそべクリニック
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アトピー性皮膚炎 目からウロコの簡単治療法



>研究資料    4  

洗剤構造と化学反応

 洗剤構造と化学反応のことですが、細胞膜と同じように、水になじみ易い親水の部分と、なじみ難い疎水の部分とからなっています。洗剤の作用は、水となじむ部分は外に、水になじまない部分は内になって、脂肪を取り囲んで、いわゆる脂肪滴=ミセルを形成します。



ステロイドについて

 アトピー性皮膚炎の治療で、問題視されてきたステロイドについて、現在までに明らかにされてきた事を述べてみたいと思います。ステロイドには2種類あります。副腎という小さな臓器が左右の腎臓の上にあり、髄質と皮質に分けられます。髄質からはミネラルコルチコイドが、皮質からはグルココチシコイドが分泌されます。アトピー性皮膚炎や自己免疫疾患、臓器移植の免疫抑制剤、ショック、多臓器不全それにガン末期などの治療に使用されるのが、グルココルチコイドです。髄質から分泌されるミネラルコルチコイドとして、アドレナリンやノルアドレナリンがあり、血圧が急激に下がったときに使用されます。ところで、これらホルモンの作用ですが、細胞膜で働くものと、細胞の中に入りこんで働くものがあります。アトピー性皮膚炎の治療に使われるステロイドは、細胞膜を容易に通過して細胞内に入り、いろんな働きをします。その主なものは、脂質代謝、糖質代謝 Na Cl K Mg Ca Zn Fe S Cu etc 微量元素の代謝に関わっています。


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